包茎手術の後、痛みを弱める方法
包茎手術の後、痛みを弱める方法
包茎手術は麻酔をして行うことから、手術の最中にはそれほど痛みを感じることはないでしょう。しかし問題なのは麻酔が切れた後です。包茎手術の後には、大きな痛みを伴うことがほとんどですが、これから包茎手術を受けるのであれば、できる限り痛みを弱める方法を知っておきたいですよね。
包茎手術後はとにかく安静にするのが基本です。手術は早ければ3時間もすれば帰宅することができるほど、それほど難しい手術ではありません。しかし麻酔をして皮膚を切っていることには変わりないので、傷口が開かないように安静にすることが大切です。特に三日目ぐらいまではできる限り安静にし、自転車やバイクには極力乗らないようにしましょう。また体にフィットする形のズボンなどもはかない方がよいでしょう。
手術の翌日からは1日に一回程度傷口に消毒薬を塗ったり、三日目以降からは包帯を交換しなければなりません。この時にあまりきつく巻き過ぎないように注意しましょう。外れないようにとしっかり巻く人も多いですが、反対にきつく巻いてしまうと排尿する際に邪魔になってしまいます。また粘着性のある包帯を使うと、外そうとした時に痛みが出ることがあるので、シャワーを浴びられるのであればお湯で濡らしてから外すとよいでしょう。